2015/5/17(日)に、奥尻島まで飛んで帰ってきました。
本来この日は雨竜沼湿原を見るついでに北に飛ぼうと考えていたのですが、残念ながら丘珠空港から北東方面は雲が低く、VFRでは飛べそうにありません。しかし南の方なら雲の晴れ間を縫っていけば問題なさそう、ということで初の訪問となる奥尻島に行ってみることにしました。
2015/5/17(日)に、奥尻島まで飛んで帰ってきました。
本来この日は雨竜沼湿原を見るついでに北に飛ぼうと考えていたのですが、残念ながら丘珠空港から北東方面は雲が低く、VFRでは飛べそうにありません。しかし南の方なら雲の晴れ間を縫っていけば問題なさそう、ということで初の訪問となる奥尻島に行ってみることにしました。
(「午前中に仙台ハイランドを走って夕方に北海道行きのフェリーに乗る(20140912)」からの続き)
翌日の「きそ」船上での朝食中に、後部甲板になぜかセキレイがいました。しばらく甲板で何かをついばんでいたのですが、歩いてきた人に驚き、後方に流されるように海上に飛んで行ってしまいました。一番近い陸地は80kmも向こうの外洋なのに、無事陸に帰れたのだろうか。
2014/9/12(金)は特別な日でした。この日の午前中、9:30~12:00まで切られたコマ「2輪マイペースラップ」こそが、僕が仙台ハイランドサーキットを走れる最後のチャンスでした。
(仙台ハイランドサーキットは2014/9/15で閉鎖となりました。)
思い出の多い場所ですし、これで最後とあればどうにか走っておきたいものです。
(とはいうものの、車検の翌々日の8/13にもちゃっかり来てたのですが)
しかし当日の丘珠行きは以前から決まっていて、夕方出港の苫小牧行きのフェリーは既に予約済み。
午前中にサーキットと、夕方以降のフェリー乗船。休暇を取って両方こなすことにしました。 ヽ(・∀・)ノ
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僕は仙台在住ですが、飛行機乗りとしては札幌の丘珠空港をベースにしていまして(以前の記事でもちらっと書きましたが)シーズン中は概ね月一回ペースで札幌に通っています。ジェネアビ砂漠地帯ともいえる東北~関東の飛行機乗りにとって、丘珠で飛ぶことは移動の手間以上のメリットがあるのです。
詳しいことはまた別の記事で書きたいと思っていますが、東日本のパイロットの皆さん、丘珠で飛んでみませんか?
閑話休題。
僕のようなな境遇の飛行機乗りさんが他にも居られるかもしれない/増えたらいいなあというわけで、今回はフェリー+公共交通機関を使って仙台から札幌に通う方法について記事を起こしてみました。フェリー+バイクで通う方法については別の記事に機会を譲ります。
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僕は仙台在住ですが、飛行ベースが丘珠のため、飛ぶためには札幌に行く必要があります。
C172から見た小樽港と市街
自宅→仙台港→(太平洋フェリー)→苫小牧港→札幌(丘珠空港)→苫小牧港→仙台港→自宅
その際には、いつもこんな経路でフェリーを利用しています。
そのうち年に数回はバイクと共に行くのですが(今年は3回)、台風で仙台行きの「きそ」が欠航になった2013/09/15(日)が最もエキサイティングな体験でした。いつものは仙台-丘珠(札幌)間の単なる移動に過ぎないのですが、今年のこれだけはツーリングといっても良いかも(・∀・;)
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